保育士の仕事の特徴

保育士・幼稚園教諭の仕事

  • 保育士と幼稚園教諭は同じような資格だと思っている方も多いようですが、全く違う資格です。保育士の場合、厚生労働省管轄となりますが、幼稚園教諭の場合は文部科学省管轄です。

    保育士は保護者に変わりお子さんの日常生活を援助する、幼稚園は学校の一つ、教育機関でありお子さんを教育していくという役割を持っています。ただ保育士の資格と幼稚園教諭の資格を両方取得できる大学等も多い事、最近は保育園と幼稚園が一緒になった施設等も多くなっているので余計に同じようなものと思ってしまう方がいるのかもしれません。

    保育園の仕事の中で最も特徴的とされるのが保護者の代わりになりお子さんを保育するという点です。食事、排せつなどの日常生活の習慣を身に着けさせる、またサポートを行います。保護者の代わりにお子さんを預かるため、保育園によって違いがありますが、朝7時くらいから夜7時くらいまで預かってくれる保育園もありますし、残業が欠かせない保護者や夜の仕事をされている保護者の代わりとして夜間保育を行う園も多くなってきています。

    幼稚園は教育をする場所、学校の一つなので生活の知識、また学習等も年齢が上がっていくと行うようになります。保育士の国が定める配置基準は0歳児について概ね3人に保育士1人、1歳児・2歳児は概ね6人に保育士1人・・・という様に年齢によって保育士の数が決められています。

    幼稚園の場合は年齢に関係なく法律上では1学級当り専任教諭が1人、原則幼児数35人以下となっているので、35人までは1人で見るということになります。また幼稚園の場合には一般的に4時間から5時間、お子さんを預かります。仕事内容についても時間についても保育士と幼稚園教諭は違いがあるのです。


    ◆ 保育士に関わる外部サイトはこちら ◆
    保育系の専門学校や大学を卒業した方は、資格を取得したのちに保育園などへ就職することが多いと思います。求人情報の探し方は様々ですが、保育士に特化した就職支援サイトを活用するのも良いでしょう >>> 保育士 就職